Today#7 ベッドの中で読書するときの悩み

akk2006-01-23

きょうも寒いです。
寒い夜は、もう早々とベッドに入って暖まりたい。
でもまだ全然眠くないから、本でも読みたい。
ベッドサイドの灯り、どうしてますか?私は小学生の頃からずっと悩んでた。
アーム型のライトを取り付ければ、明るすぎて寝付けないし、毎晩角度の微調整が必要だ。
部屋の明かりをつけっぱなしだと、消すのに一度お布団を出なきゃなんない。
間接照明は、ピンポイントで活字に明かりが来ないから、目がとても疲れる。
ベッドサイドの灯りって、今も昔も、家具屋へ行けばいくらでも売ってるけれど
めんどくさがり、寒がりで目が悪い子の要求を満たしてくれるベスト照明には、なかなか出会えませんでした。


そこで昨晩、ほんの気まぐれで枕元にガラス入りのロウソク(写真のやつ)をつけてみると
あらっ!思いがけず、明るい!
光源がまろやかなので眩しくないし、ばっちり活字も読める明るさで、しかも暖かい!
そして吹けば消える。なんて楽なんでしょう、完璧じゃないの!これは気づかなかった。
たまにロウの具合でばちばちとフラッシュするのが難点だけど、見た目のロマンもあるので
とても読書にあっている。
私のような悩みをいまだお持ちのかた、これはちょっと真剣におすすめです。
まあロウソクのもとで本を読むなんて、大昔からやってることか。。


ちなみにこれ、実はフランフランの福袋に入ってたものなんだけど、すごくいい匂いがして
精神的にも暖まります。これがアロマキャンドルってやつか?わかんないけどいい匂い。
名前は『UNDINE CANDLE』オレンジブロッサムの香りと書いてあります。
たぶん、フランフランに行けば普通に売っている(んだと思う・・・)。
ベッドサイドに火なんて危なそうだけど、深い器に入っていれば大丈夫だもんね。
眠りこけなければね。
それでは今夜も暖まります。明日はもうちょっとで読み終わりそうな本の話ができるかな。